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海浜リゾート・バザルト諸島
マプートの500km北、モザンビーク海峡に産後で囲まれた美しい島々が点在する。これらはバザルト諸島と呼ばれ、釣りやスキューバダイビングが好きな観光客で賑わう。バザルト諸島は島の一部が国立公園に指定されているベングエラ島、徒歩約3時間で島を回れるほどのマガルーク島、"パラダイス島"の愛称を持つ美しいサンタ・キャロライナ島の4つの島々から成り立っている。いずれも透明な海に広がる珊瑚礁に囲まれた島々で、上空からは徐々に色を変えていく海岸線が際立つ。このような美しい島は世界中にあるが、バザルト諸島の特色はインド洋の暖かい海流の影響を受けた海洋生物の多様性である。
イルカやジュゴンの海洋哺乳類、大きなロブスターやウミガメ、色とりどりの魚が棲息する。夏季32℃、冬季でも23℃程の温かい海はダイバー達の天国だ。またこの海域は釣りのメッカでもあり、世界中のアングラー達の関心も集めている。この天国のような島々には宿泊施設も完備しており、多くの観光客が訪れている。このため地元の人々も観光客慣れしはじめており、外国人を見るとサングラスや靴(島では貴重品である)を土地の物と交換しようと集まってくる。最近では自分で採った珊瑚や貝殻を観光客に売っているローカルも見られるが、これは違法とされており島の微妙な生態系を崩してしまう危険性を秘めている。
海の恵みを受けた国
モザンビークは海の恵みを受けている。漁業は内戦時の食糧不足を補い、現在でも輸出の40%を占めている。モザンビークのロブスターは伊勢エビに似ており、日本の大手企業も進出している。海岸には小さな漁村が数多く点在しており、船上のたいまつの灯りに集まる伊勢エビを捕る伝統的な夜間漁も盛んに行われている。モザンビークに広がる温かい海は豊富な魚を育み、モザンビーク経済に大きな役割を占める一方、世界最大級といわれる美しい珊瑚礁と鳴き砂の温かいビーチは多くの観光客も惹きつけている。近年海岸沿いではリゾートホテルの建設ラッシュが続いており、近い将来には大勢の観光客が訪れることだろう。海は観光によってもモザンビーク経済に貢献していくことになる。
このページは、モザンビークに関するテレビ・CM・新聞・雑誌等の取材コーディネイトとモザンビークで行われる展示会、スポーツ・文化イベントのコーディネイトを通じて得た情報を配信しています。是非、観光やビジネスなどの際に役立てて下さい。
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