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モザンビークの動植物


奇妙な博物館
ゾウの胎児

シーラカンスの剥製

マプート市内の一角にある自然歴史博物館。薄暗い館内に入るとゾウやライオン、シマウマやバッファローなどに迎える。見渡す限り並ぶ野生動物の剥製が、異様な雰囲気をかもしだしている。この博物館の目玉は2つある。一つは1991年にモザンビーク沖で捕獲された本物のシーラカンスの剥製。腹の中に26匹の子供を持っていたという。
もう一つの目玉は「象の胎児が成長していく様子」コーナーだ。ここでは受精後1ヶ月から10ヶ月までの本物の象の胎児がホルマリン漬けにされている。母胎の中で成長していくゾウの胎児を観察できる場所はそう多くはないだろう。しかしこれら8体の胎児を採るために、3,000頭もの雌ゾウが殺されたという噂がある。






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